おしゃれな猫イラストの「トラネコボンボン」。
2019年12月に「トラネコボンボン ステーショナリーボックスセット」が発売され大人気でしたが、なんと、その原画が観られる(買える!)場所があると聞き、行ってきました。
この原画展、事前のアナウンスでは2020年2月末までとのことでしたが、3月8日(日)まで延長されていますので見逃したかも~という方も是非チェックしてみて下さいね!
トラネコボンボンとは?
トラネコボンボンとは料理人の中西なちおさんが主宰する、開店場所が決まっていない旅するレストランです。
中西なちおさんは料理家&イラストレーターでもあるんです。
書籍も多数出されています。
石田ゆり子さんのインスタにお弁当の画像がありました。
包み紙、可愛すぎて絶対捨てられない、、、
料理は穀物と野菜が中心で季節や場所に合わせて変わる様です。
ヘルシーでとっても美味しそう!
こちらが中西さんです。
ほんわかしていて、ちょっとボンボンに似てる気も!?
トラネコボンボン原画展 価格情報も
今回の展示はこちら「トラネコボンボン ステーショナリーボックスセット」の原画展です。
ステーショナリーセットにはミニ絵本、マスキングテープ、ポストカード、シール、便せん、平袋など、合計11アイテムが入っているのですが、ここに入っていない図案や、今回の展示のために描き下ろしてくれた作品もあるそうなのでファンにはヨダレものかも!?
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会場は東京都中央区の銀座蔦屋書店です。
原画展と言えども書店の一角で開催されているので、私は一瞬通り過ぎてしまいました 笑
黄色、黒、グレーの色使いもクールでオシャレですね。
やっぱり猫と本って絵になります。
どれも1点モノで、そのまま購入できるそうです。
原画、とっても高いんだろうなぁ、、、と思っていましたが、それぞれ12000円でした。意外にリーズナブルですよね?
しかも額まで付いているのですぐに飾ることができます。
↑こちら、品名がよく分からなくてすみませんが、いくつかのお話しがリングファイルに綴じてある感じの作品でした。
7000円くらいでした。
猫さんが屋根に乗るのが好きな理由だったり、好きな人にお花をプレゼントしたくなる気持ちが書いてあったり、イラストは勿論、色使いも素敵で、ほんわか優しい気分になるブックでした。
原画だけではなく、トラネコボンボンのグッズや中西さんの書籍なども多数ありました。
レストランだけあって、琺瑯のカップ、お弁当箱、布巾などこわだりがある、食に関するモノも多かったです。
気になった方はチェックしてみて下さいね。
トラネコボンボン原画展の会場詳細
会場:銀座 蔦屋書店
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX 6F
電話:03-3575ー7755
営業時間:10:00~22:30 (不定休)
アクセス:
(地下鉄)銀座駅 A3出口 徒歩2分 または 東銀座駅 A1出口 徒歩3分
(JR)有楽町駅 徒歩約10分 または 新橋駅 徒歩約10分
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