ねこまつり湯島に行った日記を数回に分けて書いています。
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今回は参加して楽しめる大人向けのワークショップを2つご紹介します。
※写真は2019年2月に訪問したものです。
ねこまつり湯島 おりがみ会館で猫を折ってみよう
「おりがみ会館」はご存知でしょうか？
私は恥ずかしながら初めて存在を知ったのですが、なんと1858年、なんと160年前からあって国際的にも有名だそうです。
そんな大変伝統ある施設で、ねこまつりの期間だけ、猫の折り紙ワークショップが開催されているのです！
外国人の方や男性もトライされていましたよ！
（先生の猫耳もかわいい、、、）
猫さん、ねずみさん、チーズを作っていました＾＾
ワークショップは予約制ですので、参加ご希望の方は事前にお問い合わせくださいね。
展示室には猫さんの作品もありました。
色や表情を変えれば色々なパターンが作れそうですね。
柄のセレクトも素敵です。
こんな可愛いのサラッと折れたらいいですね～
3Fのショップには、猫グッズや折り紙のキットもありましたよ！
アートになった猫さん達です＾＾
歌川広重が描いた猫さん達。
素敵ですね。
黒猫さんと白猫さんの2匹が作れるキットもありました。
お子さんでも簡単に折れるそうです。
ちなみに自立はしないそうです。
ちなみに、おりがみ会館はねこまつり期間には関係なく、無料で入館できます。
4階にある工房も自由に見学できちゃいます。
職人さんが簡単に案内をしてくれましたよ。
工房にも猫がいました＾＾
住所：東京都文京区湯島1-7-14
TEL： 03-3811-4025
ホームページ：https://origamikaikan.co.jp/
ねこまつり湯島 うどよし書道教室で大人の塗り絵に挑戦
ねこと書道教室？
ちょっと意外な組み合わせですが、こちらではねこまつりの期間中、あの有名な歌川広重の猫の浮世絵を筆ペンでなぞり描き＆額装する大人の塗り絵ができちゃうんです！
たかが塗り絵とあなどるなかれ。
味のある自分だけの素敵な作品ができますよ。
しかもとても簡単にできるそうです。
動画がありますので興味のある方は是非確認してみて下さい。
猫さんの背中のシルエットがたまりません。
ちなみに浮世絵を購入しようとすると何十万の世界だそうです。
それが自分で描けちゃうなんて素敵すぎませんか？
こちらのワークショップも予約制です。
わたしもすっごく参加したかったのですがスケジュールが合わず断念しました 涙
ご興味ある方は教室に直接お問い合わせくださいね。
⇒ うどよし書道教室ホームページ
実はラッキーなことがありました！
先にご紹介したおりがみ会館で、うどよし書道教室の先生に偶然お会いでき、話をさせてもらいました。
先生はねこまつりの運営スタッフでもあるので、前から疑問に思っていたことを聞いてみました。
「湯島と猫ってなにか由来があるんですか？」⇒ 特にないそうです 笑
今後、何か要望があるか聞かれたので
「飲食店のねこまつり限定メニューの数が少なくて売り切れの所が多かったので数を増やして欲しい」
「参加店は飲食店が多い傾向なので、他のジャンルも多数あるといいです」
ということを要望しておきました。
おりがみ会館が参加してくれたのは大変大きな流れだそうです。
企業、しかも歴史ある大きな会社を誘致（？）するのは非常に難しかったそうです。
ねこまつり湯島、これからに益々期待です！
うどよし書道教室
住所：東京都文京区湯島2-14-12
電話：0800-812-6303／080-8315-8980
ホームページ：https://shodo.tokyo/
最後に
4回にわたってねこまつり湯島のご紹介をしてきましたが、いかがでしたか？
「食べる、買う、参加する」いくつかのお店をご紹介してきました。
残念ながら全部はご紹介しきれなかったのですが、保護猫カフェや、ギターショップ（！）など、他にも参加店がまだまだありますよ。
スタンプラリーもあるのでコンプリートするのもいいですね！
（コンプリートすると記念品もゲットできちゃいます＾＾）
ねこまつり湯島、是非楽しんできて下さいね＾＾
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