動物好きで有名な女優の石田ゆり子さん。
保護犬・保護猫団体の理事も務めるほどに愛にあふれた方で尊敬しています。
そんな石田ゆり子さんは何匹の猫ちゃんワンちゃんと暮らしているのでしょうか?
種類と名前は?
インスタ見ても似ていて分からない~
たくさんいて分からない~
という方もいる様ですのでまとめてみました。
石田ゆり子さん 猫の名前と種類は?何匹いるの?
動物が大好きな石田ゆり子さんは沢山の動物と一緒に暮らしています。
なんと!
猫ちゃん6匹、ワンちゃん1匹のお母さんなんです!!
(2024年6月現在)
すごいですよね。忙しいお仕事もあるのに本当に尊敬しています。
猫ちゃんの名前と種類をご紹介していきますね。
ハニオ君
ゆり子さんのインスタで一番登場回数が多い猫さんハニオ君です。
2017年生まれの茶トラのミックス猫で生後一週間頃からゆり子さんが育てています。
ゆり子お母さんが大好きでべったりです。
名前の由来は「はちみつ色のオトコ」だそうです。ゆり子さんのセンスも素敵ですね。
ハニオ君は少しシャイですが自分のことをライオンだと思っています笑
時々歌をうたってくれたり、情緒ある日記も披露してくれます。
タビ君
ハニオ君の兄弟猫のタビ君。男の子です。
2017年生まれのミックス猫で、生後1週間の頃からゆり子さんが育てています。
名前の由来は手足の先がタビを履いているみたいだからだそう。
とっても面倒見の良い猫さんで、新入り猫を母猫の様にお世話をするので「信頼と実績のタビにーちゃん」と言われています。
お鼻の縁取りが途中で途切れているので、いつかぐるっと一周するのを待ちわびています。
ハニオ君に、ハト胸とか太っているとか辛辣なことを言われています^^
はっち君
スコティッシュフォールドのはっち君。
2018年生まれの男の子。
食器棚の上がお気に入りで、トラックの運転手さんみたいなポーズをとるのが定番です。
実は目立ちたがり屋さんで、お客さんがいると張り切る性格だそう。
「乗ってく?」なんて言ってくれそうですよね^^
ゆり子さんには、どこもかしこもまん丸と言われています。
みっつ君
スコティッシュフォールドの男の子みっつ君。
はっち君の兄弟です。
「みっつぼうや」と呼ばれています。
ふたりあわせて「はちみつ兄弟」と呼ばれています。
みっつ君と似すぎていて区別が難しいのですが、みっつ君の方が小柄です。
石田家の中でいちばん硬派な子だそうです。
素敵なオブジェに寄り添っていることが多いです。
違いが分かる男ですね。
バンビ(通称バビブー)
2020年に石田家に加わったのが、ミヌエットのバンビ君。
男の子です。
短い足と豪華な被毛、そして大きな鼻の穴がチャーミングです。
バンビ君は動物病院で保護されていた猫さんです。
実は、ゆり子さんは少し前にその動物病院に保護された子猫ちゃんを育てていたのですが、残念ながら亡くなってしまいました。
その悲しみの中、また同じ病院で、その子とそっくりな月齢も性別も種類も同じ猫ちゃんが保護されたと聞き、ゆり子さんはいても立ってもいられなかったのでしょう。バンビ君と家族になる決意をされたのでした。
本名はバンビ君なのですがハニオ君に「ばびぶー」とあだ名をつけられてからずっとその名で呼ばれています。
ばびぶーは自分のことを「ぽぬ」と呼びます。
こっちっち君(茶白ねこ)
石田家に最後に来た男の子が、こっちち君。
毛色がまぶしい位に真っ白な茶白猫です。
タクシー会社(?)のお兄さんたちからご飯をもらっていました。
生後3ヶ月半くらいでゆり子さんの家に来て、半年間育てました。
そして、ずっとのお家に行くことが決まったのですが、こっちっちは環境変化にとまどい、ハンガーストライキを起こしてしまいました。
猫は4日間飲まず食わずの状態が続くと高確率で肝臓を悪くしてしまいます。
ゆり子さんはそれを懸念し、3日目に連れ戻すことを決断しました。
ゆり子さん宅に戻ったこっちっちはご飯もモリモリ食べ、とっても快適にみんなで仲良く暮らしています。
こっちっちは、ゆりごろう王国に戻りたかったんですね…
こっちっちはゆり子さんのことが大好きなはずなのに、いまだに抱っこもできず、なかなか触ることができない距離感を保っています(2024年6月現在)。
ばびぶーとプロレスするのが大好き。
たび兄ちゃんとハニオ君が大好き。
犬の雪ちゃん
そして、犬の雪ちゃん。
ゴールデンリトリバーの女の子です。
雪ちゃんは小さい子が大好きで面倒見の良いとっても優しい子です。
ハニオ君もタビちゃんも、み~んな雪ちゃんがお世話をしてくれていました。
輪っかのおもちゃが大好きです。
石田ゆり子さん宅には猫が何匹もいるけど飼いすぎ?
石田ゆり子さんは独り暮らしなのに、猫5匹、犬1匹も飼うなんて飼いすぎじゃない!
という噂もチラホラ、、、
確かに頭数は多いですが、お仕事で家を空ける際は仲良しの知人宅で預かってもらっていますし、夏の暑い季節は犬の雪ちゃんは毎年犬のトレーナーのお宅で過ごしている様です。
多頭飼いで問題なのは、狭い家に過密になることです。
ひとりになりたい時に「逃げ場」がない環境がダメなのです。
石田ゆり子さんくらいの広いお宅だと過密になることは無さそうですし、充分お世話もできている様に見えるので問題ないのでしょう。
何より全員仲良くて、ストレスなく幸せに暮らしている様子が写真でも伝わってきます。
最後に
石田ゆり子さんは猫6匹+犬1匹と暮らしています。
あれだけ多忙な方なのにすごいですよね。
しかも全員保護された猫ちゃんを乳飲み子から育てているという点にも心から頭が下がります。
これからも応援していきたいです。
▼ゆり子さんと猫さん達との5年間の日々の記録をまとめた書籍が3冊出ています。
書籍の売上は全額保護犬猫活動に寄付されるということです。