ねこが大好き!
猫にまつわる話

猫好き 村上春樹さん選曲 猫を題材にしたソング11選!

猫 音楽

作家の村上春樹さんは大の猫好きとして知られていますが、その村上春樹さんのラジオ番組「村上RADIO」で、猫づくしの音楽特集が放送されました!

「村上RADIO」では猫キャラクターの「猫山さん」が登場するのですが、その猫山さんと一緒に ご自宅にある膨大なレコードとCDの中から選曲してくれたそうです^^

全部で12曲ありますが、猫好きの方はもちろん、村上春樹さんのファンの方にとっても、どんなセレクトになっているのか興味深いのではないでしょうか?

春樹さんの翻訳(覚えているだけでごめんなさい)もあったので記事内で「こんな曲」とご紹介しています。

気になった方は是非チェックしてみて下さいね!

村上春樹さんセレクト 猫モチーフの曲

早速ご紹介していきますね。

Year Of The Cat(イヤーオブキャット 猫の年)
歌手:Al Stewart(アル・スチュワート)

<こんな感じの曲>
1976年のヒットソング。
「♪どこかの街で謎めいた女性に出会い、彼女が導く方に方向感覚を失う位についていった。彼女はささやく。私は猫の年に入り込んでしまったの♪」

村上春樹さんが作家になる前に経営していたジャズバー「ピーター・キャット」で、営業時間が終わる頃にこの曲をよく聴いていたそうです。


My Cat Feel In The Well

歌手:The manhattan transfer(マンハッタン・トランスファー)

<こんな感じの曲>
1939年の曲。
「♪♪僕の猫が井戸に落ちちゃった~ さーどーしよう 困ったな~ こんなに可愛いのに♪♪」というナンセンスな曲だそう^^;
猫ちゃんは、びちょぬれになったが無事に助けられたそうで安心しました。。。

 

 

ネコの唄
by:Laura Nyro(ローラ・ニーロ)

ギターとピアノもローラさんが担当。
彼女の猫は黒猫のエディというオス猫だったらしいです。
アルバムの12曲目に収録されています。

<こんな感じの曲>
「♪♪僕の名前はエディ~ 片眼あけて眠る~ 誰かに呼ばれれば膝に乗ってのどをゴロゴロ鳴らす。ホントに欲しいのは朝ごはん~ 魚の尻尾なら言う事なし。大満足だ~♪♪」

 

 

 

Morph the cat(モーフ・ザ・キャット)
by:donald ドナルド・フェイゲン

<こんな曲>
モーフという名前の猫。
「本物の猫ではなく、造語らしい。NYに住んでいて下界に降りてくる幽霊みたいな存在。NYのスピリットみたいな存在。人々は空を見上げモーフを求めるのさ」


何かいいことないかな子猫チャン
by:ボビー・ダーリン

トムジョーンズのヒット曲ですが、今回ラジオで紹介されたのはボビー・ダーリンのもの。
映画も作られたそうですが、そっちは乱暴な作りになっているそうです^^;

ナッシュヴィル・キャッツ
by:ザ・ラヴィン・スプーンフル


このアルバム「Summer In The City」の11曲目にナッシュヴィル・キャッツが入っています。

<こんな曲>
ナッシュヴィルというのは音楽の街。なのでそこには素晴らしいミュージシャンが多い。そんな彼らをたたえた曲です。

Phenomenal Cat
by:The Kinks

こちらのアルバム「THE VILLAGE GREEN PRESERVATION SOCIETY」の11曲目に入っています。
<こんな曲>
のんきに昼寝ばかりしている太っちょ猫さんが題材の1968年の曲。
昔むかし、一日中ダラダラしているのが好きな驚くべき猫がいた。彼は木の上でモグモグと永遠に食べている。誰も邪魔はしない。太るのが好きなのだ。
以前彼は香港に行って人生の秘密を学んできたので、ダイエットなんかやめて永遠に食べることにしたのだ。

The Cat
by:Jimmy Smith
<こんな曲>
ジミースミスのオルガン。
春樹さんは昔から彼のファンだそう。
映画「危険がいっぱい」のテーマ曲。当時、ファンキーなテーマソングがヒットしました。
ちなみに春樹さんのこの映画の感想は、、、がっかり、、、だったそうですよ。

Stray  Cat Blues
by:The Rolling Stones


アルバム「Beggars Banquetベガーズ・バンケット」の8曲目に入っています。
キース・リチャーズとミックジャガーとの共作。

<こんな曲>
野良猫の曲。
「お前まだ15だろ。IDなんか見せなくていいよ。変わったノラ猫だな。そんなにひっかくなよ、俺はクマじゃないよ」。なんか悪の予感な曲。

 

春樹さん、合間にこんな天才ニュートンの話もしてくれました。
当時、彼は大きい猫と小さい猫を飼っていたので大きい入口と小さい入口の2つを作ったそうです。大きい方1つでいいのにね。さすがです笑

The Alley cat song
by:Gals and Pals
アルバム「Gals and Pals’ Favorites」の2曲目に収録されています。
amazonミュージックで聴くことができます。
<こんな曲>
スウェーデンの6人組グループ。
こちらも野良猫の曲。その中でもやくざな猫。何してるか分からないから信用しちゃいけないぜ、という曲。
Something for Cat
by:Henry Manchini

アルバム「Breakfast at Tiffany’s」の2曲目に収録されています。
<こんな曲>
猫ちゃんに何かいいものを、という曲。
映画「ティファニーで朝食を」の挿入歌。
パーティーの場面で使われています。
春樹さんいわく、猫ちゃんに名前がついていないのは情が移ってしまうのであえて名付けなかったのでは?とのこと。


The Waltzing Cat
by:LEROY ANDERSON ルロイ・アンダーソン

エンディングにちらりとかかった曲です。
あれ?
カステラ1番電話は2番♪ってCMに出てくる子に似てる気が、、、

<こんな曲>
踊る子猫の曲。
アルバム「MUSIC OF LEROY ANDERSON Vol.2」の3曲目に収録されています。

 

 

猫に好かれる村上春樹さんのびっくり逸話

せっかくなので、春樹さんが猫の曲の合間にラジオでお話して下さったお話もご紹介しますね。

村上春樹さんが以前飼っていた雌猫さんが5回お産をしたそうですが、驚くべきことに5回とも春樹さんの膝の上でしかお産をしなかったとのこと!

毎度、産気づくと春樹さんの膝に乗ってくるので、夜中何時間もずっと一緒に付き合って、一匹一匹赤ちゃんをとり上げていたそうです。
そこまで猫さんに信頼されるなんてほんとに素晴らしいですね!

羨ましい限りです!




さいごに

今回は、作家の村上春樹さんのラジオで紹介された猫という言葉がついたタイトルの曲をご紹介しました。

猫の曲って沢山あるんですね!
どの選曲もほんとに素晴らしくて何度も聞きたくなるものばかりでした。
もっと知りたくなりますね~。

私は村上春樹さんのラジオを初めて聴いたのですが、お話しの仕方も穏やか且つ楽しくて一気にファンになってしまいました!

「猫という言葉がついたタイトルの曲」気になった方は是非聴いてみて下さいね。