猫の脱走防止柵は慎重に選びたいですよね。
そこで、楽天のジャンル別デイリーランキング1位を獲得した(※1)「sopoa CAT WALL」を徹底的に調べてまとめてみました。
sopoa CAT WALLは高さ最大190cm(※2)、隙間が3.7cm以下で、愛猫の脱走をしっかり防ぐ脱走防止柵です。
横幅も245cmまで5cm単位で選べるので、なかなか合うサイズが見つからないというお宅にもしっかり対応!
独自開発の美しい角柱のフレームは、家のインテリアも損ないません。
お客様登録すれば1年間の製品保証が付くため、初期不良や破損時も安心して相談できます。
詳しい説明はいいからすぐに手に入れたい!という方は、以下のリンクから商品ページにGO!

※1 「犬小屋・ケージ・ゲート」ジャンル 2024/03/01更新のデイリーランキングにて
※2 上部パネル展開時の高さ。パネルを外した場合は148cm
※3 通常6か月間。お客様登録時に1年間まで延長
著者のプロフィールが気になる方はこちらをチェックして下さい。
「sopoa CAT WALL」が選ばれる3つの理由!
sopoa CAT WALLは、高さ190cm(※2)で横幅245cmまで対応。猫が飛び越えられない高さです。柵の隙間も3.7cm以下と、子猫でもすり抜けにくいように設計されています。5cm単位で設置幅を選べるため、設置場所に合わせて柔軟に対応可能です。
sopoa CAT WALLは、あらゆるお家に馴染む「サンドベージュ」と「スノーホワイト」の2カラーから選べます。ゲート上部は半透明のパネルになっているため、キャットゲート特有の圧迫感を感じさせません。丸柱の脱走柵が多い中、細長い角柱のフレームで構成されていて、スマートで落ち着いた雰囲気を演出できます。
sopoa CAT WALLは日常的な使用感にもこだわっていて、ストレスなく使える工夫が施されています。ドアは片手で簡単に開閉でき、前後90°に開きます。開いた状態で固定することも可能です。つまずきにくい低めの下部フレームと、通りやすい55cmの開閉部により、飼い主さんの通行を邪魔しません。
※2 上部パネル展開時の高さ。パネルを外した場合は148cm
「sopoa CAT WALL」の基本情報
メーカー | fo4株式会社 |
ブランド名 | sopoa |
製品名 | CAT WALL |
製品型番 | SP-F190 |
定価 | 27,000円(税込)~ |
本体サイズ | 幅:75cm~245cm 奥行き:2cm(最大3.5cm) 高さ:最大190cm(※2) |
柵の隙間 | 3.7cm以下 |
本体重量 | 約11kg |
カラー | スノーホワイト サンドベージュ |
品質管理 | ISO9001認定の工場で製造 |
注意点 | 安全のため大人2名での設置が必須 |
保証期間 | 1年間(※3) |
sopoa CAT WALLは、最大190cm(※2)の高さで愛猫の脱走を防止するキャットゲートです。柵の隙間も3.7cm以下と、子猫でもすり抜けにくいよう設計されています。スノーホワイトとサンドベージュの2カラーから選択でき、多くのお家に自然に馴染みます。
※2 上部パネル展開時の高さ。パネルを外した場合は148cm
※3 通常6か月間。お客様登録時に1年間まで延長

「sopoa CAT WALL」のよくある質問

ここでは、sopoa CAT WALLに関するよくある質問と回答を紹介します。購入前に疑問点があれば、ぜひ参考にしてくださいね。
sopoa CAT WALLの耐久性は高い?
sopoa CAT WALLは本体部分にスチール、上部パネルに衝撃に強いプラスチックである「ポリカーボネート」を使用しています。猫ちゃんが引っ掻いたりぶつかったりしても、破損する心配はほぼありません。

プラスチックって弱いんじゃない?

ポリカーボネートの耐衝撃性は一般的なガラスの250倍以上といわれているよ!「ゾウが踏んでも壊れない」という筆箱があるけど、それと同じ素材だよ!
さらに、高い防火性能を有していて、有毒ガスも発生しないので、万が一の火事のときも安心です。
傷に強い粉体塗装を用いているため、通常使用の範囲において、破損や急速な劣化を起こす心配もなく、末永く利用できます。
sopoa CAT WALLの安全性は高い?

sopoa CAT WALLは、猫ちゃんはもちろん、飼い主さんに危険がないよう、安全性を最重視しています。
片開きタイプのドアで強力なロック機能を採用していて、猫ちゃんが押し開けて挟まる心配はありません。
どこの隙間も3.7cm以下なので、くぐり抜けや、挟まって動けなくなるトラブルを防止できます。
ロックは、力が要らないレバーロック方式です。片手で開閉できるので飼い主さんの通行もラクラクです。

海外製の安い脱走柵で「閉める時に大きな音が出る」という口コミを沢山見たよ。うるさいのは嫌だな…
sopoa CAT WALLは閉める時の不快な金属音ありません。大きな音を立てずに開閉できるので、猫ちゃんにはもちろん、夜間でもストレスになることを防げます。
万が一、不良品があった場合は、最長1年間の製品保証(※3)がつく点も安心できます。
※3 通常6か月間。お客様登録時に1年間まで延長
開閉時にドアを持ち上げる必要もありません。ドアの静音性が高いので、ご近所トラブルを心配せずに使用できます。
sopoa CAT WALLは賃貸住宅でも使用できる?
sopoa CAT WALLは、賃貸住宅でも使用可能です。
ストッパー方式で壁に固定する仕組みなので穴開けや釘打ちが不要。住宅の壁や床を傷つける心配がありません。取り外しも、ストッパー部分を緩めるだけなのでラクラク簡単です。
sopoa CAT WALLの組み立て動画があるので、女性でも無理なく設置可能です。
工具はいっさい使いません。パネル部分も、簡単なネジ留めをするだけで取り付けが完了します。ただし、本体部分は10kgほどあるため、必ず大人2人以上で作業しましょう。
設置幅の目安は?

sopoa CAT WALLは、ゲートの設置幅を最大245cmまで、5cmごとに設定できます。設置する場所を正確に計測したうえで製品を選びましょう。サイズに迷ったら小さいサイズを選びましょう。
設置箇所に巾木(はばき)があり、上下で設置幅が異なる場合、小さいほうに合わせてサイズを設定してください。巾木部分が103cm、通路が106cmのときは「100~105cm」の本体を購入するのがおすすめです。大きいサイズを購入すると、ゲートと通路の間に隙間ができ、猫ちゃんがすり抜ける可能性があります。
どのサイズが適切か判断できない場合は、日本語対応のカスタマーサポートに相談できます。
子猫が柵を通り抜ける心配はない?
sopoa CAT WALLはどの部分であっても、柵の隙間が3.7cm以下になるように設計されています。子猫でも通り抜けが困難なサイズなので、ほとんどの場合で脱走の防止が可能です。しかし、とっても身体が小さい子猫は、わずかな隙間をくぐり抜けてしまう可能性があります。
子猫の確実な脱走防止を約束するものではない点に注意しましょう。

子猫のうちはキャットサークルにいてもらうのが安心だよ
設置後に移動できる?

sopoa CAT WALLはストッパーで固定するタイプのキャットゲートなので、必要に応じて別の場所に再設置できます。ただし、頻繁な移動を前提とした商品ではありません。移動した際は、最初の設置時と同様に、大人2人で丁寧に設置し直しましょう。
適切なサイズは通路の幅によって異なります。再設置する場所によっては、オプションパーツの別途購入が必要な場合があります。
オプションパーツの別途購入はできる?
追加でポールやパネルを設置したい場合には、パーツだけの購入が可能です。
オンラインショップで以下のパーツが購入できます。
- 追加ポール
- 拡張パーツ
- 上部パネル

sopoa CAT WALLのサイズは75.5~81cmを基準としていますが、設置したい場所がもっと広い場合、サイズを合わせるのに必要なパーツも案内されているので非常に分かりやすいです。



パーツは800円~3000円程で購入できるので、環境が変わった際や破損により新たな部品が必要になった際にも安心ですね。
メーカー保証はある?

CAT WALLには通常6か月間のメーカー保証がついていますが、購入後にお客様登録をすれば、最長1年間まで期間を延長できます。保証期間中の故意でない故障や初期不良時の交換対応は、メーカーが配送料と手数料も負担してくれます。
ユーザー都合による返品の条件は、以下のとおりです。
- 返金対応は商品到着後7日以内(到着日を含む)で未開封・未使用の場合に限る
- 返金対応はメールかLINEで事前連絡した場合に限る
- 購入金額から送料6,000円差し引いた額を返金

やむ負えず自己都合で返金を希望する場合、必ずカスタマーサポートから問い合わせたのちに返送しましょう!

知って得するキャットゲートの豆知識

知って得するキャットゲートの豆知識をご紹介します。
- 猫は150cm以上ジャンプできる
- 噛み癖や引っかき傷に強い素材を選ぶ
- 柵の近くに脱走の助けになるものは置かない
- 猫は柵の開け方を覚えることがある
猫は150cm以上ジャンプできる
キャットゲートを設置する場合、猫のジャンプ力を考慮すると、最低150cm以上の高さが必要になります。猫は自分の体重の6〜7倍もの力で踏み切れます。高くジャンプできる理由は、猫の後ろ足に特殊な筋肉構造があるからです。
一般的な猫のジャンプ力は以下のとおりです。
- 成猫:150cm以上
- 高齢の猫:120cm
- 若くて活発な猫:180cm
猫は垂直に飛べるだけでなく、棚や家具、壁を使った横跳びジャンプや段階的なジャンプも得意です。ジャンプ力は室内飼いの猫でも衰えることはありません。室内外の猫は運動不足で発散したいエネルギーがあるため、飼い主さんの予想以上の高さへジャンプします。
低いキャットゲートを選んでしまうと、猫は簡単に飛び越えてしまうため注意が必要です。
噛み癖や引っかき傷に強い素材を選ぶ
猫の噛み癖や引っかき傷に強い素材を選ぶことは、キャットゲートを長く使うために重要です。耐久性の高いキャットゲートは、初期投資が高くても長期的にはコスト効率が良いと言えます。
キャットゲートの素材ごとの特徴は以下のとおりです。
- 金属製(アルミ・鉄):引っかき傷、噛み傷に強い
- 硬質プラスチック:引っかき傷、噛み傷に強い
- 木製:木材の種類によっては噛み傷に弱い

メッシュ素材のキャットゲートも見たことあるよ

メッシュ素材のものは猫の爪が引っかかり、簡単に登れてしまうのでおすすめしていないよ。
柵の近くに脱走の助けになるものは置かない

柵の近くにものを置くと、足場として使われ、猫の脱走経路になります。猫の脱走を防ぐには、以下のものを柵の近くに配置しないようにしましょう。
- キャットタワー
- 本棚や棚、椅子などの家具
- 段ボール箱
猫を脱走させないためには、柵の周りに少なくとも50cm以上の空間を確保することをおすすめします。猫は好奇心旺盛なので、わずかな足場でも利用して脱走を試みます。定期的に部屋のレイアウトをチェックして、新たな「脱走ルート」ができていないか確認することも大切です。
猫は柵の開け方を覚えることがある
猫は学習能力を持っており、柵やゲートの開け方を覚えてしまうことがあります。飼い主が繰り返し行う動作を猫は観察し、仕組みを理解するからです。好奇心が旺盛な猫は、柵の仕組みを理解しやすい傾向があります。賢い猫の場合、数日から数週間で柵の操作方法を覚えます。
猫が柵を開ける対策として、ロック機能や二重ロックがついたキャットゲートを選びましょう。キャットゲートは指で押すだけのシンプルなタイプよりも、取っ手(ノブ)を回すなど動作が必要なタイプの方が効果的です。
夜間など猫が活発に活動する時間帯は注意が必要です。猫が柵を開けて危険な場所に行かないよう、きちんとロックがされているかなどの安全対策を行いましょう。

「sopoa CAT WALL」なら愛猫の安全をしっかり確保できる!
「sopoa CAT WALL」は、最大190cm(※2)の高さで愛猫の飛び越えを防止するキャットゲートです。
柵のどの部分であっても、隙間が3.7cm以下になるように設計されているため、ほとんどの猫は通り抜けることができません。細い角柱の柵でインテリア性も高く、2つのカラーから選べるので幅広いインテリアにマッチします。
「安いゲートでは通り抜けが心配…」「部屋の景観を損ねたくない」そんな方におすすめです。
最長1年間のメーカー保証が付く(※3)ため、初期不良が不安な方でも安心して購入できます。
CAT WALLを購入して、1日でも早く愛猫の安全を確保しましょう。

※2 上部パネル展開時の高さ。パネルを外した場合は148cm
※3 通常6か月間。お客様登録時に1年間まで延長